「心地よくない」感情こそ、しっかりと感じてあげる

Foto: Thomas Pedroli
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イカないセックス?

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あるがままの自分が一番!

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これは私のからだです!

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お母さんになっても夫とラブラブ!

日本でもドイツでも、子どもができてから性生活がさっぱり、という人が少なくないようです。

確かに子どものある生活は、夫婦水入らずだった時と違って、寝食をはじめとして、生活全体ががらりと変わってしまいます。

けれど、親になってからも、男女関係をしっくりと深めていくことは、とっても大切なことです。そうすることによって、心もからだも潤いを保ち、子どもを育てていく基盤となる夫婦関係が培えます。

 

ただ、従来の男性中心型のセックスでは、出産を体験してさらに敏感になっている女性たちには物足りないばかりでなく、拒否感さえ感じることもあります。

それで、授乳や睡眠不足を理由に性生活を回避していると、夫は頭では理解しようとしながらも寂しく感じ、いつしか夫婦の心とからだが離れていってしまう、ということにもなりかねません。

女性にとって、夫とのスキンシップ、そして性生活は、子どもと暮らすなかでほっと一息つき、夫の腕に抱かれて身も心も安心できる、オアシスのようなひとときでありうるのです。

そもそも優しく肌と肌で触れあうことは、人としての基本的欲求の一つではないでしょうか。

そのためには、性生活に関しても自分の望むことを伝え、ともに開拓していくことが必要です。

 

では、男性中心型でない、女性の心身にかなった性のあり方とは、どのようなものなのでしょうか。

もちろん人によって違うので一概には言えないのですが、ここでは私が重要だと感じている二つのポイントを挙げておきたいと思います。

一つ目は、あくまで二人が心とからだで触れあうことをゆったりと味わうこと。さらにはっきり言うと、男性の射精を目的としないことです。

というのも、駆ける馬の目の前にぶらさがるにんじんのように、この目的が念頭にあると、男性は往々にしてひたすらゴールを目指して突っ走ってしまい、相手の女性をしっかり見つめ、感じとるゆとりがなくなってしまったりするからです。そうなってしまうと、女性側はからだは交わっていても心がむなしく、真に相手とつながる喜びを感じることができません。

セックスとはこういうものだ、と思い込んできた場合には、最初は特に男性側が大いに戸惑ったり、抵抗を示す可能性もありますが、二人で心とからだを合わせて探究していけば、今までにないゆとりと広がりを体験でき、満ち足りた気持ちを味わえると思います。

二つ目は、そのために、真に今、ここにいる相手と見つめ、感じあうこと。お互いの目と目をあわせ、触れあいながら、自分のからだの中の感覚に耳を傾け、同時に相手の肌の感触とぬくもりを味わうことです。

あたりまえじゃないか、と思うかもしれませんが、からだでは触れあっていても、実は、目を閉じながら頭の中では映画やビデオや自分の想像で描く映像を見ながらセックスをしている人が案外多いようなのです。

そうではなく、本当に目の前にいる相手とつながりあうことができれば、心もからだも喜びに満たされることができます。

 

こうして、夫婦が心もからだもしっくりつながりあうことができれば、家庭中に愛とエネルギーが循環し、内側から輝く、素敵なお母さん、お父さん、そして妻、夫として、毎日を生き生きと過ごしていけることでしょう。

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